体験ご紹介

体験ご紹介

日々の悩みから解放された、調子が良くなった、など
バランス健康法・さらし健康法をはじめとしたお客様の体験談を紹介しています。

  • Aさん 60歳 女性

  • 両側「脳梗塞」で寝たきり状態が自力座位できるまでに

    生まれてからずっと補助具に頼り歩行をしていた状態でしたが、補助具を外し自分の足で体重を支えるバランス感覚を鍛えました。
    上半身も常にまっすぐを心がけたトレーニングを日々積み重ねることで、まっすぐな座 位保持ができるようになりました。
    補助具を付けずに日々生活することを常とし、学校の北海道の修学旅行でスキーも滑り、更に校内マラソンの5キロをリタイヤすることなく走り切ったときは大変嬉しかったです。
    様々な活動をした後も以前ならば動けなくなっていた足でしたが、日々自分の体重を補助具無しで支える訓練をしていたため、マラソン完走後も特に痙攣することなく通常生活ができるまでになりました。

  • Iさん 53歳 女性

  • 先天性小児麻痺」だが自力で校内マラソン大会参加

    まず左側の脳梗塞により右側麻痺生活になり、その1年半後右側脳梗塞になり左側麻痺が発症し、その後 3年以上全くの寝たきり状態でした。
    わずかに動く右手のリハビリをきっかけに、ベットでできる運動から徐々に全身運動に移行し、わずか1年 で全く動かなかった左手さえ物を掴むことができるようになり、自力で座位の姿勢保持ができるまでになりました。
    現在は家族の団らんに一人ベットにいることなく、居間でみんなと楽しい時間が過ごせ、車でバラ園など 様々な場所に行くこともできるようになり人生が変わりました。

  • Hさん 55歳 女性

  • 18年間苦しんだ「関節性尋常性乾癬」が変わり始めた

    日々のストレスから全身に広がった関節性尋常性乾癬にかかり、18年間様々な事に取り組みましたが、 少し良くなってはまた戻ってしまうという繰り返しの状態で、痒くて、痛くて辛い日々の連続でした。
    皮膚病の根本治癒は皮膚の血流改善との指導から、まず徹底した入浴と経絡摩擦による全身の血流改善と身体の深部を温めるさらしを巻き始めました。
    この時も当初は他の治療法と同じく一時的に良くなってはまた悪くなるという状態でしたが、今までと違うのは悪くなる状態が少し違う気がしました。
    3歩進んで2歩下がるという表現が適しており、必ず1歩は進んでいるのを感じていました。
    経絡刺激とさらし健康法を続けて半年経つと確実に変化が現れ、2年経った現在、18年間苦しんだ以前の状態を思い出すこともできない程変化した自分の身体があります。
    治療の基本は血流を良くして体温を上げ自分の治癒力を高める事であることを痛感しています。

  • Aさん 70歳 女性

  • 「むくみ」がひどく足が動かせない状態であったが、10キロ体重が減り自力で寝返るまでになる

    先天性小児麻痺で長年車いす生活をしているため、足のむくみに大変悩まされ、重い足を上げる事も出来ず寝返りもできない辛い日々を過ごしていました。
    とにかく冷えていることから経絡摩擦の刺激をうけると、その夜から足がぽかぽかし始めたのに驚きました。
    数日後に夜間のオムツでは到底処理できないほど尿が出てきて、内股がただれ1週間入院するという事態となってしまいましたが足は大変軽く感じました。
    その時、体重が10キロも減り重かった足が軽くなり、自力で寝返りを打つ事が出来るようになりました。

  • Sさん 76歳 女性

  • 「骨粗鬆症」から「人工関節」手術を受けたが、骨を使うバランスをとりいれると骨量136%まで増えた

    歩けないくらいの膝の鋭い痛みは、両膝人工関節の手術後改善されましたが、やはり足の重さや身体のだるさに悩まされ日常生活に十分な動きが出来ない辛い日々を過ごしていました。
    骨を中心にとらえた歩き方などバランスを整える健康法を教えていただき、日々僅かな時間でも歩くことを生活に取り入れると身体が軽くなって行きました。
    手術前は骨粗鬆症と言われていたのに、77歳の検査で骨量は同年代比較で136%、若人成人との比較でも90%の骨量がありました。
    歳を取るにつれて日々元気になって行く事が素晴らしく、自分に自信が持てる毎日です。

  • Yさん 74歳 女性

  • 足を引きずりながら歩行していた程「歩行困難」だったのに、こんなに良くなるなんて!この体操は命の恩人です

    震災後体調を崩し足を引きずりながら歩行する状態で、寝たきりも目の前にぶら下がっていました。
    息子に勧められた体操でしたが、「体操ぐらいで12年も動かなかった足が治るわけがない」と決めつけていました。
    しかし、一日体験教室に参加したその帰りの足の軽さに驚きました。
    バランスを整える体操を続けて3カ月経つと正座もできるようになり、軽い足取りで歩く姿に友人たちも驚いています。
    大好きな俳句の会に参加できるようになり、寝たきり生活目前から趣味に楽しく動ける生活と180度人生が変わりました。

  • Hさん 74歳 女性

  • 身体のバランスが整うと「脈拍も上がり」内臓まで元気になった

    子供の時から胃腸が悪く便秘に苦しみ毎日整腸剤が欠かせない状態でした。
    また、老人健診で脈拍が49まで下がり、このままではペースメーカーを入れなければならないといわれました。
    10年近く続けている気を動かす体操教室やプールにも力を入れて通い、耳つぼ治療にも通いましたが心拍数は52前後から動きません。
    知人から紹介をしてもらった身体バランスを整える整体や体操指導を受けると、2回目の施術を受けた後ドクンと脈打ちを感じました。
    家に帰って脈拍を計ると67あり、その後60より脈が下がることもなくなりました。
    血流が良くなったのか長年の便秘症も改善してきました。

  • Hさん 74歳 女性

  • 「嚥下能力の低下」がなんと体操で改善できた

    ある日食べ物がのどを通らなくなり、流動食の様なものばかり食べるしかなく、なぜか分かりませんがその状態が3日間続きました。
    病院に行こうかどうしようか迷っていたときに、いつも指導頂くバランス経絡体操の中から「嚥下能力を高める体操」を思い出し、一通りやってみると不思議と食べ物がのどを通るようになりました。
    いつも何気なく聞いていた体操教室でのお話ですが、何かがあった時に大変役に立つ情報であったとつくづく感じました。

  • Aさん 32歳 男性

  • 「アトピー性皮膚炎」の我慢できない痒い湿疹も改善し、不思議と体温まで上がってきた

    子供のころからのひどいアトピー性皮膚炎で、顔・腕・足と毎日かき壊していました。
    長年の掻き傷が重なって直径2㎝くらいのコブが膝裏にできていました。
    血流を良くする経絡刺激と、さらし健康法で自然に身体が温かくなり体温も35℃台だったのが、36.4℃まであがりました。
    膝裏コブも知らない間になくなり、とても健康的な皮膚を取り戻せました。

  • Aさん 50歳 女性

  • 「ひどい冷え症」の辛い日々でしたが、34.8℃の体温が36.2℃まで上がり快適な日々に

    夏でも冬でも、昼でも夜でも1時間に1回はトイレに行っていました。
    靴下は夏でも3枚は当然で、いつもこむ ら返りに苦しんでいて、打撲した記憶もないのに青あざが至る所にできていました。
    長年の冷え症の根本ともいえるのは34.8℃という体温で、免疫力は極端に低く風邪はすぐひき、腰や股関 節の痛みは様々な治療を受けても一向に変化がありませんでした。
    バランスを整える体操とさらし健康法を続けていくうちに、トイレの回数が減り、こむら返りもしなくなりました。
    また、長年の腰の痛みもなくなるなどの様々な改善があり、極めつけはなんと体温が36.2℃まで上がってい たのには驚きました。

  • Mさん 87歳 女性

  • 「大腿骨頸部骨折」の痛みが改善するにつれ、「認知症」だったはずなのにしっかりと会話ができるようになった

    87歳の母は左大腿骨頸部骨折をして手術しましたが、認知症のため術後の安静が取れず、うまく骨が固定できずに歪んだまま固まりました。
    手術を二回しましたが結局は同じで、退院後もいつも股関節が痛い痛いと言っていました。
    関節柔軟の整体施術を受けて痛みもやわらぐと、今までは一時間おきに家族が介助して行っていたトイレも、自力で簡易トイレに行くことができるようになりました。
    一番驚いたのは、今まで認知症と診断され確かにその様な症状はあったのに、正月に集まったひ孫まで家族全員の顔と名前が分かり、楽しい団らんの時間が持てたことです。
    「脚が軽くなると認知症も治るのですか?」と思わず聞いてしまったくらい驚きました。

  • 「神経断裂」した右足でも普通に歩くことができた

  • 両側「脳梗塞」で寝たきり状態が自力座位できるまでに

    二歳のときにガラスを踏んで右側内踵にケガをして、その時に神経を断裂し小指側の感覚がなくなりました。
    右側内踵部分の筋肉が萎縮し体重バランスが崩れ、足裏外側部で体重を支え続けた結果、骨が出るまでとなりました。
    神経が通ってないのでひどくなっても分からず、病院では右足を使わないようにとの指導がありました。
    寒かろうと母が足先にあてたファンヒーターで低温火傷しても感覚がないので分からず、結局指を2本切り落とす結果となるくらい感覚がありませんでした。
    しかし、バランスを整える整体施術と日常生活の指導を受けて2カ月経つ頃には、ヒョッコヒョッコでもなくギッタンバッタンでもなく普通に歩行している自分がいて、更に驚いた事は自分で小指まで動かすことが出来るようになったことでした。
    本当に不思議です。
    物理的に壊れたはずの自分の身体が何とか活路を開いていることが感じられる毎日です。

  • Aさん 60歳 女性

  • 膝の痛みもとれ、更に「人工透析」をしているのに尿が出だした

    変形性膝関節症を治したいと始めたバランス健康法でしたが、膝のみでなく全身を改善する目的で、日々の生活習慣から歩き方まで教えていただきました。
    私は生まれつき右の腎臓が萎縮しており、左の腎臓のみで生きてきました。
    現在は週3回の人工透析を受けています。
    1日の制限水分摂取量は600㏄で1日の排尿量は200ccしかありません。
    しかし、経絡刺激やバランスを整える体操や日常生活改善の指導等を受けているうちに「最近、おしっこが良く出る」と感じる様になり、計ってみると700㏄も出ていました。
    病院の看護師さんも「なぜおしっこが出るの?」と不思議がっています。
    膝の痛みが改善したのは勿論のこと、腎臓の機能まで回復し始めてたのはとってもうれしいおまけでした。

  • Aさん 60歳 女性

  • 半月板損傷」で7年間痛くて歩けない状態がさらしを巻いて回復した

    半月板が粉々に砕けてレントゲン写真も膝が真っ黒に写っており、膝関節の機能を全く失っているといわれ、その後7年間両膝の痛みに耐えながらの生活でした。
    膝の固定にさらしを巻くことを教わり、大変動きづらい感じがありましたが、2か月頑張ろうと決心して巻き続けると様々な変化が起きてきました。
    徐々にではありますが階段を交互に登れるようになったり、片足立ちで服を着る事が出来るようになりました。
    さらしを巻き続け5か月が経ったときには軽く走ることができるようになり主人も大変驚いていました。
    5ヶ月間さらしを巻き、その後は骨で立つバランスなどを実践していきました。
    本当に驚いたのはその一年後のレントゲン写真に膝関節がきれいに写っていたことです。
    以前の状態を知っている主治医の先生も「健康な人よりきれいな骨をしている」と言ってくださいました。

  • Aさん 60歳 女性

  • 「恥骨が痛む」20年来の持病が、たった一週間の骨盤体操で楽になった

    もともと0脚の私でしたが、いつの頃からか春先や秋口の季節の変わり目になると恥骨が痛み、一週間ほど動くことができない状態になり、寝ていると徐々に痛みは和らいできますが20年間そのような痛みに悩み続けました。
    病院に行っても遠赤で温めて、後は痛み止めの処方で終わります。
    バランス健康法を知り「恥骨の痛みは骨盤の歪みから」と教わり実際自分の腰周りを触ると、大腿骨が飛び出ていたのに驚きました。
    骨盤の矯正に1回5分の骨盤体操を教えていただきましたが、私は何を勘違いしたのか指導いただいた朝昼晩各1回ずつでよいところを、3セットを朝昼晩行いました。
    毎日45分の骨盤体操を1週間行った結果、出っ張っていた大腿骨が引っ込んでまっすぐな腰回りになっていることに大変驚きました。
    20年間苦しんだ恥骨の痛みから解放された爽快感はとても言いあらわせません。

  • Aさん 60歳 女性

  • 37年間苦しんだ「変形性関節炎」でもバランスを整えると改善できた

    私は2度の出産を経験し、一人目は大変難産であったので二人目は麻酔を使う無痛分娩を行いました。
    しかし、その時にガクンッと骨盤がズレた感覚があり、それから骨盤の歪みに苦しむ37年間を過ごすことになってしまいました。
    子供を抱いて立つことも出来ない程ひどい腰痛で、子育てにかなり苦労して家族にも大変世話になりました。
    当然様々な治療を受けましたが良くなったりまた悪くなったりして根本的な改善は望めませんでした。
    バランス経絡体操に出会い自分のバランスを治すしかない!と確信して教室に通いました。
    1年程経った頃痛かった腰が楽になり、おけいこ事や旅行などにも行けるようになり、楽しい人生を取り戻すことが出来ました。

  • Aさん 60歳 女性

  • 難病の「ペルテス病」でも自分で何かが出来る事を知った

    我が国の発生率は0.007%の成長期に起きる股関節骨端炎で、大腿骨頭が壊疽し始めその壊疽が止まってから回復期に入るといわれました。
    しかし、その壊疽がいつ止まるかは誰にも分からないという病気です。
    1年生の初めに発病し、指をくわえて壊疽が止まるのを待つしかない状態でしたが、バランス健康法において「身体の中の事は必ず身体の外に現れる」という中医学の理念を基にした指導を受け整体施術を受けると、壊疽のある左臀部に異常なこわばりがありました。
    血流障害で起こる病気ならば血流を良くするように解していけば良いとの指導で整体施術と生活指導を受ける事にしました。
    すると3年生の終わり頃まで装具が必要と言われていたのに、3年生になる前に装具が完全にとれて夏休みには思う存分動ける身体になりました。
    例え難病と診断されても前向きに行動すれば必ず方法が見つかるものだと実感しました。

  • Aさん 60歳 女性

  • 自殺まで考えた「うつ病」の治療中、頭が上がらないほどのコリが取れた時やる気が出た

    長年うつ病の治療を受けて何度も「自殺」を考えていた時は、大変頸がこっていて本当に頭を持ち上げる事が辛くいつも横になっている状態でした。
    心配した叔母が整体施術を受ける機会を作ってくれて、何とか起き上がり片道1時間30分かかる場所でしたが行ってみました。
    今までどの様な施術を受けても何も変わらなかった頸の痛みやだるさでしたが、関節を柔らかくする施術を受けると家に帰るまで本当に楽で、私のコリも治るのだという希望が持てました。
    その後、施術を受けてコリが楽になってくると、徐々に気力が戻り仕事を始めたくなりました。
    うつ病という心の病気でしたが、身体の表面に現れた様々なコリや痛みを取ることでやる気も出てくるのだということが実感できました。

  • Aさん 60歳 女性

  • 毎日のようにシップしていた「ひどいこむら返り」なのにつらなくなった

    体力をつけるために毎日1万歩を歩くことを自分に課していましたが、就寝中にふくらはぎが時々つるため毎晩シップをすることが日課となっていました。
    ある時両足とも痙攣がおこり「助けてくれ!」と妻に助けを求めるくらいひどい痛みに襲われました。
    妻は日ごろからさらしを巻くように言ってくれていましたが私は信じておらず巻いていませんでしたが、この時は藁にもすがる気持ちで巻いてみました。
    すると不思議と痙攣も取れ足が大変楽になってきました。
    それからは自分専用のさらしをいつも巻いて寝ています。